All Rounder Urban&Adventureとは?グラフェン入りパンツ2種の違いと価格【2026年】

街でも山でもはける「All Rounder Pants」は、香港のGraphene-Xが2022年にKickstarterで出したパンツです。そのシリーズに、2026年、同じ生地から作った2種類の新作が出ました。
オフィスや出張向けの「Urban」と、山や川遊び向けの「Adventure」です。どちらも生地の重さが初代のおよそ2倍(105→200g/m²)になり、寒い季節にもはけるように作り直されています。締切は2026年11月6日(金)12:00(日本時間)です。
UrbanとAdventureの違い
| 項目 | All Rounder Urban | All Rounder Adventure |
|---|---|---|
| 向いている場面 | 街、オフィス、空港 | 山道、岩場、水辺 |
| ポケット | 6つ(うち4つはファスナー付き)。外から見えにくい | 右脚に防水のカーゴ(マグネットのふた)、左脚にファスナー付きのカーゴ(中にメッシュの仕切り)、前後にポケット |
| 形 | すっきりしたストレート | ふくらはぎの裏に通気口、ひざ下を外して短パンにできる |
| ウエスト | — | 伸縮するウエストと2つのスナップ |
Adventureのひざ下は、靴をはいたまま外せる作りです。左右を間違えないように、片方の脚だけファスナーの色を変えてあります。
どちらにも、股の部分のマチ(ガセット)、YKKのファスナー、長さを調整できる股下が付いています。サイズ表では、股下を30〜32インチと32〜34インチから選ぶ形になっています。
生地:初代から何が変わった?
| 項目 | 新作(Urban・Adventure共通) | 初代All Rounder Pants |
|---|---|---|
| 生地の重さ | 200g/m² | 105g/m² |
| 素材 | グラフェン入りナイロン92%、スパンデックス8% | — |
| 伸び | 4方向に伸びる | — |
| はっ水 | PFAS(有機フッ素化合物)を使わない加工 | — |
| 紫外線 | UPF50+ | — |
Graphene-Xは、初代(105g/m²)より厚手の生地にして、寒い日にもはけるように作り直したと説明しています。
グラフェンは、鉛筆の芯の黒鉛から1層だけをはがした、炭素原子1個分の厚さのシートです。公式ページでは、熱を広げて温度のむらを減らす、すれに強い、においの原因になる菌を抑える、と説明しています。
はっ水加工は、外部のラボの試験で80回洗ったあともほぼ同じ強さで水をはじいたと書かれています。
グラフェンが入っていると、何がいいの?
公式ページでは、熱を広げて温度のむらを減らすことや、すれに強いこと、においを抑えることを挙げているよ。どれも作り手の説明だから、効果の感じ方は人それぞれと考えておこう。
価格


| リワード | Super Early Bird | Early Bird | 予定小売価格 |
|---|---|---|---|
| Urban 1本 | $114(28%OFF、残りわずか) | $119 | $159 |
| Adventure 1本 | $139(30%OFF) | $149 | $199 |
| Urban 2本 | $216 | $239 | $318 |
| Adventure 2本 | $269 | $299 | $398 |
| Mission Pack(Urban+Adventure) | 終了 | $254 | $358 |
| Double Mission Pack(各2本) | $465 | $529 | $716 |
色はブラックです。公式ページによると、集まった額が10万米ドルに届くと、ダークネイビーも選べるようになり、締切後のアンケート(pledge manager)でパンツごとに色を選ぶ仕組みです。
日本への送料と関税
| 本数 | 日本への送料(目安) |
|---|---|
| 1本 | $8 |
| 2本 | $13 |
| 4本 | $23 |
送料は、締切のあとに届くアンケートで払います。関税や税金について、公式ページではふつうは作り手が負担するとしたうえで、まれに追加の関税がかかる地域があり、その場合は発送前に連絡すると説明しています。
サイズが合わなかったらどうするの?
公式ページにサイズ表が載っていて、股下は30〜32インチと32〜34インチから選べるよ。寸法を確かめてから選ぼう。
届く時期とリスク
お届けは2027年4月の予定です。公式の「リスクと課題」には、世界の物流の遅れ、新しい素材を使った生地の製造の難しさ、PFASなどの規制への対応が挙がっています。
Graphene-Xはこれまで14回のキャンペーンを成功させたと説明していて、Kickstarterのページでも15件のプロジェクトを作っています。どの製品にも生涯保証を付けているとも書かれていますが、保証の中身は公式ページで確かめてください。
よくある質問
UrbanとAdventure、どちらを選べばいいですか?
街やオフィス、空港で使うならUrban、山道や岩場、水辺ならAdventureが向いています(公式ページの説明による作り分け)。両方ほしい場合は、2本セットのMission Packもあります。
夏にもはけますか?
新作は200g/m²の生地で、公式ページでは寒い日向けに作ったと説明しています。初代は105g/m²の薄手の生地でした。
写真と実物は同じですか?
公式ページの「AIの使用」の欄には、一部の画像をAIで加工したと書かれています。色や質感は、届いてから写真と少し違って見えることも考えておきましょう。
まとめ
All Rounder UrbanとAdventureは、200g/m²のグラフェン入り生地を共通にして、街向けと山向けに作り分けたパンツです。Kickstarterでは、Urbanが$114から、Adventureが$139からで、日本への送料は1本$8が目安です。
迷ったら、自分の使う場面を表の「向いている場面」と照らし合わせて、通勤用ならUrban、外遊び用ならAdventureを選ぶのが近道です。Super Early Birdは数が少ないので、価格はリワード欄で最新の状態を確かめてください。お届けは2027年4月の予定です。
